【読書】最高にコスパの良い自己啓発
皆さんこんにちは、現役地方公務員のKESUです。
本日は、私が毎日欠かさずに行っている最高の自己啓発、読書についてお伝えしたいと思います。
今まで読んだ本の感想などは、そのうち書いていきますで、本日は私がいつ、どんな目的で読書をしているのか、幹となる部分を書いていきます。
読書の目的
私の読書の目的は、ただ一つ「知るため」です。
私の理由はとてつもなく単純です。
読書の目的には、実用的側面と趣味的側面や外在的読書と内在的読書などの理由があるとよく言われます。
難しいことはことはさておき、私が本を読む目的は「知るため」に尽きます。
読書は、著者が膨大な時間をかけてきた経験や知識を、ボリュームにもよりますが数時間とか数日でインプットできるコスパ最高の自己啓発法だと思っています。
私は1つのものを極めていくというよりは、色んなことを中途半端にかじって相乗効果で自分を高めていくタイプです。
1つの分野をある程度極めるには、よく1万時間必要と言われます。
そこまで時間をかけないにしろ、ある程度までは時間をかけただけの成長曲線を描きますが、あるところを境に成長は鈍化していきます。
それを考慮すると、次から次へと興味の赴くままに、ジャンルにとらわれずに本を読んでいくのが私としては効率的だと思います。
例えば公務員と投資、ファッション、エンタメといった一見無関係と思われるジャンルからヒントを得たり、つながりや本質が見えたりするものです。
そのため、仕事関連の自己研鑽は行いつつ、違った分野の本も読んだり、興味を持つようにしています。
公務員の管理職で投資やファッション、エンタメなどに詳しい人材ってそう多くいないでしょうし、その個性がオンリーワンの存在になると思います。
繰り返しになりますが、普通に仕事をしていては知ることや経験することができない世界を、手っ取り早く知るために私は読書に時間を費やしているのです。
読書の時間
私の1日は読書に始まって読書に終わるといっても過言ではありません。
朝の読書は、5時半から子供が起きるまでの約1時間です。
朝の時間は一番集中できる時間帯なので、仕事関連のものや名著と言われるような本を中心にじっくりインプットしています。
また、人生論などの熱い言葉が詰まったような本もこの時間に読むことが多いです。
昼の読書は12時から約20分、また、夜の読書は9時半からの約30分です。
これらの時間はサクサク読めるランキングに入っているようなビジネス書が多いです。
1日合計すると、約2時間程度は読書をしている計算になります。
28歳ぐらいから、本を読むようになったのですが、基本的にはこのぐらいの時間を読書にかけ続けて7年ほどになります。
ジャンル
本当に一貫性がなく、色々とっちらかっていますが、9割9分はビジネス書です。
小説はたまーにです。
ただ、ここ数年はkindleで読むことが多くなったので、青空文庫の著作権切れの昔の小説(太宰治、宮沢賢治、芥川竜之介など)をかじり始めました。
本の感想はそのうち書こうと思いますが、kindleを買う前の私の本棚の一部を載せますね。
雑な写真ですいません。
おわりに
以上、最高にコスパのいい自己啓発方法だと断言できる読書についてでした。
特に公務員の皆さんはどのようなジャンルの本を読んでいますか。
これからも継続的な読書で、生活と心を豊かにしたいと思います。