【アウター編①】地方公務員のファッション
皆さんこんばんは!現在地方公務員のKESUです。
本日は、私が所有するアウターをご紹介したいと思います。
有名ブランドのダウンをはじめとしたヘビーアウターは、値が張りますが、とても高品質で長く着れますし、愛着も湧いてきます。
そのため、私は良いものを長く着るスタンスをとっています。
ヘルノ(ダウンコート)
このダウンコートは2年前に直営店で購入しました。
カラーはネイビーで、値段はちょうど10万円でした。
ジャケットが出てしまうような丈が短い普通のダウンジャケットは、オンオフ兼用で着れないため持っていません。
ヘルノはとてもドレッシーで、アームホールなども非常にタイトなつくりでシルエットが非常に綺麗なため、スーツに良く合います。
まさに知る人ぞ知るイタリアが生んだ本格派の大人のダウンです。
身長162センチ体重45キロと華奢な体型の私にとって、許容できるサイズ感のダウンはとても限られています。
私のような体型の方で違和感なく着れるダウンは、このヘルノか次にご紹介するタトラスぐらいではないでしょうか。
寒さが厳しくなる12月下旬から2月いっぱいはとても重宝します。
私の場合、子供を保育園まで自転車で送迎しているため、この期間は基本的にダウンコートが主力です。
これからもビジネス用アウターの真冬のワードローブとして、エース級の活躍をしてくれることでしょう。
タトラス(ダウンコート)
こちらもダウンコートで、7年前にシップスで購入しました。
素材がウールなのでとても高級感があります。
カラーはネイビーで、価格は9万5千円でした。
当時の私にとっては高級アウターでした。
現在、このアンチコというモデルは13万ぐらいまで値上がりしてるようです。
最近のタトラスは、腕にブランドロゴがゴールドなどで派手に入っていますが、昔のモデルなので手首に目立たないようにブラックでロゴになっているところも気に入っています。
ヘルノを買うまではオンオフで大車輪の活躍をしていましたが、現在はヘルノはビジネス、タトラスはプライベートと分けて着ています。
このタトラスのダウンコートはアンチコと呼ばれるミリタリー要素も含んだモデルですが、ファーやウエスト周りのドローコード、素材などゴージャスさやドレッシーさも兼ね備えている万能選手です。
着用した感想としては、ヘルノより暖かいです。
真冬の休日はこのタトラス以外は考えられません。
目指せ10年選手!!
ラベンハム(キルティングジャケット)
出ました、説明不要の名作ラベンハムのキルティングジャケット!
レイドンという大定番のモデルです。
4年前にジャーナルスタンダードで3万円ぐらいで買いました。
カラーはこちらもネイビーです。
私のアウターは9割ネイビーです。
ブラックは重くなりすぎますが、ネイビーはものによって明るさのトーンが違うので万能です。
無駄な装飾を省いたシンプルなこのデザインは、スーツでもジャケパンでも合わせられます。
11月から12月中旬ぐらいまでのビジネススタイルを保証してくれます。
人にもよりますが、私の場合プライベートで着ることはありません。
定番すぎて人と被る率が高めなのが、唯一のウィークポイントでしょうか?
おわりに
以上私が冬場に着ているアウター第一弾の紹介でした。
昔はビームスやユナイテッドアローズのオリジナルを着ていました。
しかし、30歳を過ぎたあたりから良いものを長く着るというスタンスに切り替えました。
やはり良いものを着ると気分も上がりますし、何より自分をさらに磨くきったけにもなります。
最後までお読みいただきありがとうございました。