地方公務員KESUの仕事とファッションを考えるブログ

現役の地方公務員が仕事や趣味の読書や投資、時計や革靴、筋トレなどの好きなことについて書いていきます。

【革靴編③】地方公務員のファッション

皆さんこんにちは、現役地方公務員のKESUです。

本日は、普段私の履いているビジネスシューズの第3弾をご紹介したいと思います。

前回はスコッチグレイン祭りでしたが、今日も1足登場します。

 

 

ジャランスリワヤ

この靴は、ダークブラウンのセミブローグです。

私が唯一所有するスエード靴です。

この靴を履くときはもちろんベルトもスエードで合わせています。

1年前に伊勢丹で購入しました。

値段は3万2千円でした。

ジャランスリワヤは、スコッチグレインと比べてコルクが非常に柔らかく、クッション性がある分かなり沈みます

感覚的には、0.5cm以上沈んだのではないかと思うぐらい緩くなりました。

そのため、本望ではないのですが、インソールを入れて履いています。

しかし、そのサイズ感を差し引いても、このスエード&ダイナイトソールの靴は雨の日、ジャケパンの日、気分を少し変えたい日などで非常に重宝しており、週に1回程度は安定して登場してます。

 

f:id:yosuke0008:20191214190104j:image

 

スコッチグレイン

6足目のスコッチグレインです。

この靴は、ダークブラウンのセミブローグです。

またまた3年ほど前のヒロカワ製靴の特別セールで購入しました。

こちらも製造過程での傷あり商品のため、定価3万5千円のものを2万円という破格のプライスで購入できました。

第1弾でも登場したシャイオアレインというシリーズです。

革が雨をはじいてくれる撥水加工で、ヒールはファイバーグリップというとても滑りにくい素材を採用しています。

一説によると、廊下が傷ついてしまうほど滑りにくいものらしいです。

基本的には雨の日用の靴ですが、そのスマートなデザインから、雨の日でなくともとても履きたくなるイケメンです。

f:id:yosuke0008:20191214190057j:image

 

バーウィック

唯一所有するブラックのUチップです。

ぽってりしたフォルムなので、ジャケパンなどのカジュアルスタイルと相性抜群です。

Uチップの成り立ちを知らない人が、ガッツリスーツに合わせているのを結構見ますが、あえてやるオシャレさん以外はマナー違反です。

海外では、ゴルフや登山のときに履くこともあるぐらい本来はカジュアルな靴です。

またビブラムソールなので、雨でもへっちゃらなんです。

1年前に有楽町の直営店で3万円で購入しました。

この手のUチップは、パラブーツが有名ですが、ウィズの作りが絶望的に大きく、オーダーする以外私には一生縁がないと思ってました。

ですが、このバーウィックを履いた瞬間私にピッタリのサイズでとても感動しました。

また、私はAPCの生デニムを愛用しているのですが、バーウィック&生デニムの組み合わせが最強すぎます。

大人の休日スタイルはこれで決まりです。

f:id:yosuke0008:20210311043824j:image

G.H.Bass

このローファーは、あのマイケルジャクソンが愛し、何足も所有し履いていた靴です。

また、ローファーといったらこのブランドといいっても過言ではありません?

ローファーという特性上、紐がないのでよりサイズ感が明暗を分けます

そのため、何年もかけてあらゆるブランドのミニマムサイズを探し回ったのですが、私に合うサイズは見つかりませんでした。

で、結局1年前に購入したのがこのバスなのですが、これ実はレディースなんです。

そのため、定価の2万円で買うのもなんだかなーと思い、店舗で試着だけしてサイズ感を確認し、楽天並行輸入品で9千円で購入しました。

レディースなだけあって、これ以上ないぐらい私のミニマムな足にピッタリなんです!

私は、体型的に既製品では絶望的で、スーツもシャツもコートも全部オーダーメイドなのですが、オーダーしたかと思うぐらいピッタリです。

カラーは標準的な明るさのブラウンでチノパンによく合います。そのためクールビズの季節に重宝してます。

f:id:yosuke0008:20191220224731j:image

 

おわりに

以上、第3弾にわたってお伝えしてきました私のビジネスシューズ達です。

オシャレは足元からと言われますが、私としては顔や髪形、体型を含めたトータルバランスがとても大切だと思っています。

靴だけでも、スーツだけでも、バッグだけでもダメで、髪形や顔、体型や雰囲気も含めて日々努力し、自分に似合うものを身に着けることが重要です。

単に高価なものではなく、その職業、年齢、立場を勘案して、身の丈を俯瞰したうえでアイテムをセレクトしてコーディネートすることが、嫌みのないオシャレだと思っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。